「大臣がああいうバカなことを言わない方がいい!」
都議会代表質問後の2日夜、議事堂廊下で、報道陣に「一言」を求められた石原慎太郎知事。一言を超えて出た言葉は、築地市場移転問題など議会の争点や対立する都議会民主への怨嗟(えんさ)ではなかった。 怒りの矛先は中井洽防災担当相。東京マラソンがチリ大地震に起因する津波警報中に開催されたことに、中井大臣が「警報を出しても意味がないということになると、次回の警報が信用されなくなる」「悠々と(マラソンを)やっていた」などとコメント。これが逆鱗に触れた。 「小笠原の情報や東京湾の地形を踏まえてやっており気仙沼とは違う。むしろ気象庁の情報が甘かった。中井某(なにがし)大臣が反省するのはそっち」 5日の定例記者会見でも中井発言を「ナンセンス」と再び切った。想定外の“余震”が都庁を揺るがせた週となった。 ・ 政調復活目指し41人結集=安住、生方氏ら民主有志(時事通信) ・ 個人の自由?家族解体? 選択的夫婦別姓、議論沸騰(産経新聞) ・ <温暖化基本法案>首相「ボコボコに」検討難航に不満(毎日新聞) ・ 日・カザフ、原子力協定に署名=ウラン安定供給可能に(時事通信) ・ 【私も言いたい】テーマ「国母選手の“腰パン”問題」 「不快に感じる」が8割(産経新聞)
by eeqwfvejjq
| 2010-03-08 08:51
|
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||