■何回会っても平行線/民意はいかなる施設もダメ
【伊藤祐一郎・鹿児島県知事】鳩山由紀夫首相から「米海兵隊の連携性の問題があり、遠くに行くのは不可能だ。(普天間飛行場の)機能の一部を遠くないところに移設したい。徳之島にお願いできないか」という話だった。 【大久幸助・天城町長】「徳之島内外から2万5800人を超える署名が寄せられた。民意は断固反対です」と、移設反対の署名を渡した。 島民が反対の理由を申し上げた。一点は、基地が来ると土地をとられて農業がだめになる。二点目は豊かな自然、素晴らしい動植物がある。首相にはよく分かっていただいたんじゃないか。(これ以上、首相と)会っても平行線だ。何十回会ったって平行線だ。首相から振興策という言葉は出なかったが、振興策の問題ではない。 【大久保明・伊仙町長】首相に「これからますます反対が出てくる。移設は絶対にできない。訓練基地であろうと受け入れられない」と申し上げた。 【高岡秀規・徳之島町長】民意を必ず伝えなければならないとの思いでやってきた。徳之島案がなくなると期待して会談を終えた。いかなる施設でもだめだという民意が出ている。 ・ 「日米同盟深化へ協議」=外交・安保公約−民主素案(時事通信) ・ 沖縄県知事、首相の認識は「県民の思いとずれがある」(産経新聞) ・ 反捕鯨SS船長、27日に初公判 東京地裁(産経新聞) ・ <NPT会議>福山氏、国連事務総長に「合意形成に努力」(毎日新聞) ・ <放鳥トキ>巣にカラス侵入、卵捨てる ふ化厳しく(毎日新聞)
by eeqwfvejjq
| 2010-05-11 15:57
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