日本振興銀行(東京都千代田区)の銀行法違反(検査忌避)事件で、同行執行役員2人を含む5人前後が業務メールの削除に関与していた疑いがあることが12日、関係者への取材で分かった。
出資法違反の疑いがある取引に関するメールなどが大量に削除されており、警視庁捜査2課は経営陣の指示で組織的に検査を妨害する目的があったとみて調べている。 関係者によると、同行側は金融庁検査官に業務メールを提出する際、事前にサーバーに接続し、保管していたメールを大量削除しており、主導したのは執行役員の1人だったとされる。 金融庁は期間を指定してメールの提出を受けたが、検査官が確認する中で、意図的に削除したメールがあることが判明した。 【関連ニュース】 ・ 大口融資で「利益追求に傾く」=中小企業支援の理念薄れる ・ 借入総額に上限=改正貸金業法、18日完全施行 ・ 木村前会長を任意聴取=役員ら数人からも ・ SFCG関係メールを削除=違法取引隠ぺい狙いか ・ 日本振興銀行を家宅捜索=メール削除で検査逃れ ・ マンモ検診の無料クーポン券を発行−対がん協会(医療介護CBニュース) ・ “タレントの卵”誰が食い物に…淫行で立件のアート元会長、泥沼訴訟の高い代償(産経新聞) ・ 国会、あす閉会へ 「逃げ菅」本領発揮 「ダブル選」で野党牽制 (産経新聞) ・ 菅首相の取材「1日1回」=官邸が内閣記者会に提案(時事通信) ・ 口蹄疫 菅首相が宮崎入り 畜産農家で消毒作業視察(毎日新聞)
by eeqwfvejjq
| 2010-06-15 15:43
|
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||