米インターネット検索大手「グーグル」は11日、画像公開サービス「ストリートビュー」のスペシャルコレクションに、世界遺産の二条城(京都市中京区)や西本願寺(同市下京区)を含む文化財や大学、遊園地などの32施設を追加したと発表した。コレクションに国内の世界遺産が加わるのは初めて。
また、新たに21県でストリートビューの提供を開始するとともに、17都道府県で提供エリアを拡大する。 この日は、二条城で公開記念セレモニーを開催。映像作成時に使うカメラ付き自転車「トライク」のデモンストレーション運転も行われた。 出席したグーグル日本の辻野晃一郎社長は「京都とグーグルは一見ミスマッチかもしれないが、ともに文化を保存するとともに最先端のものを取り入れ続けるという点で相性はいいと思う」と話していた。 【関連記事】 ・ ストリートビュー、東北・北関東など21県に対象拡大 ・ 対中WTO提訴も検討 グーグル検閲問題で米政府 ・ “乱戦模様” スマートフォン向けコンテンツサイト ・ 米中関係、協調をうたうも決定的な政治の相違 ・ ユーチューブ、著名人企画「「My YouTube」スタート ・ 20年後、日本はありますか? ・ <動画投稿>女性入所者トイレ、介護士が撮影 投稿は否定(毎日新聞) ・ 佐藤が勝ち2勝1敗=将棋棋王戦(時事通信) ・ 大島氏、与野党協議機関設置に「本末転倒」(産経新聞) ・ <諫早湾>干拓事業開門 政府・与党検討委初会合(毎日新聞) ・ 地デジ移行まで500日 難視聴対策衛生も稼働開始(産経新聞)
by eeqwfvejjq
| 2010-03-13 02:42
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