公明党の斉藤鉄夫政調会長は19日、2009年度第2次補正予算案への対応について、国会内で記者団に「景気状況が非常に深刻だ。私個人の考えでは賛成するべきだと思っている」と表明した。これに先立ち、斉藤氏は衆院本会議での代表質問で「わが党の基本的な考え方に立てば、早期成立を図るべきだ」と述べ、成立に協力する方針を明らかにした。
自民党は、同案に反対の方向で、自公両党の足並みの乱れが早くも表面化した。公明党は、鳩山政権が麻生前政権下で成立した第1次補正予算の一部執行を停止し、2次補正の財源に充てたことに「国民生活に影響が及ぶ」と強く批判していた。 【関連ニュース】 ・ 20日に提案理由説明=2次補正、委員長職権で決定 ・ 鳩山首相、ダボス会議出席見送り=国会日程など考慮 ・ 国会改革法案、施政方針後に提出=民主 ・ 出席できないのは問題=アフガン支援会議で岡田外相 ・ 首相に厳しい試練=「闘って」発言も火種 ・ アナログ放送を48時間停止=地デジ完全移行へリハーサル−石川・珠洲市(時事通信) ・ 「国の責任大きい」=日航破綻で−前原国交相(時事通信) ・ 小沢氏が記者会見「裏献金一切もらっていない」(産経新聞) ・ 口座から出金3億円=小沢氏「土地購入に充当」−1億円不足、真偽を捜査・東京地検(時事通信) ・ 自衛隊、21日にハイチへ出発(時事通信)
by eeqwfvejjq
| 2010-01-26 12:47
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